ビックフレーム工法は高い?木造の工法を確認!

現在住友林業で家づくり計画中のフミです。

住友林業の目玉商品の一つであるBF工法(ビックフレーム)の家の見学し、大きな憧れと感動から契約することを決めました。

しかし、ビックフレーム工法の特徴やデメリットもしっかりと把握したうえで家づくりを進めないと危険だと思い、アウトプットもかねて今回の記事を作成しました。

家づくりの計画をされている方で、この記事が少しでも参考になれば幸いです。

目次

ビックフレーム工法とは?

そもそもBF工法(ビックフレーム)とは、別名木質梁勝ちラーメン構造といい、ラーメンはドイツ語で額縁やフレームの意味があります。

木造住宅の一般的な柱と比べて、約5倍の幅のある大断面集積柱(ビックコラム)を使用して家全体を支えています。

ラーメン構造自体は以前から公共施設やマンションで採用されていましたが、木造で一般住宅でも取り入れられる工法としては住友林業の強みの一つといえますね。

柱と梁の接合部は金属同士のメタルタッチで強力に剛接合されており、柱と梁が一体化されています。

ビックフレーム工法のメリットは?

それでは具体的にビックフレーム工法をすることでどのようなメリットを受けることが出来るのか、見ていきましょう。

間取りの自由度が上がる

ビックフレーム工法では、大きな柱が壁の役割も担っており、柱や壁の数が少なくすっきとした構造にすることが出来ます。

そのため、リビングを広くして大きな窓を取り入れたり、2階部分を大きくせり出してまるで浮いているかのような構造(キャンティレバー)を取り入れたりと木造住宅にも関わらず、鉄骨住宅並みに幅広い間取りデザインを取り入れることが出来ます。

一般的な木造軸組工法では柱と柱の間に筋かいと呼ばれる耐震の為の耐力壁を入れるため、その分壁が圧迫し広い開口部が作りにくいのですが、このデメリットを克服した工法になります。

耐震性がある。

一般的なイメージでは木造住宅は地震に弱いイメージがありますが、ビックフレーム工法では高い耐震性を実現することが出来ます。

ビックフレーム工法では耐震等級でトップの等級3を取得し、実際に地震の影響を受けやすい3階建ての住宅に対して耐震実験を実施しました。

震度7クラスを22回、震度4~6弱を224回、合計246回繰り返し行っても構造斜体が維持されていることを公式ホームページの耐震実験から確認することが出来ます。

耐震に関しはどのハウスメーカーも力を入れていますが、住友林業のビックフレーム工法でも安心して暮らせる耐震性能を確保することが出来ていますね。

ビックフレーム工法のデメリットは?

木造住宅の中で優秀なビックフレーム工法ですがデメリットはあるのでしょうか?

費用が高くなりやすい

他の木造軸組工法やツーバイフォー工法と比べて、費用が高くなる傾向が強いです。

一般的な柱の5倍のサイズを導入していればコストがかかるのは当たり前ではあるのですが、ビックフレーム工法は2005年2月に発売され、当初比べると価格も落ち着いてきているそうです。

それでも高い事には変わりなく、建築坪数や平屋か2階建てかによって費用が前後しますが、BF建築費用で2000万前後くらいが多いイメージです。

我が家でも31坪平屋現在の見積もりでは、建物価格だけで2300万程度しましたね…

冷暖房効率が落ちる

これは当たり前の話かもしれませんが、広々としたリビングや大きな窓などの大開口の空間を作ることで、冷暖房が効きにくくなる事例があります。

イラスのもあるように、家の中で最も熱や冷気が逃げていく場所は窓になります。性能が悪い大きな窓を取り付けてしまうと、それだけで夏は暑く、冬は寒い家になってしまいます。

大開口のリビングや大きな窓をつける際は、窓の性能や床暖房、全館空調などを検討しながら家の中の気温を快適出来る配慮が必須となりそうです。

まとめ

いかがでしたか?

住友林業の売りひとつであるビックフレーム工法についてご紹介しました。

現在家を検討中の方で、

  • 木造住宅で大きなリビングや窓をつけたい
  • 木造住宅で耐震性にもこだわりたい
  • 外観や間取りをこだわりたい

と思っている方は住友林業のビックフレーム工法を一度検討してみるのもいいかもしれませんね

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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