大手ハウスメーカーはなぜ高い?理由を調査!

どうもフミです!

我が家がまだハウスメーカーを検討していたころ、現在契約している住友林業の営業担当の方に、

「住友林業の弱みは何ですか?」と聞いてみたら

「値段が高いところですかね…」っといわれました。

当時住友林業の名前は知ってる程度でハウスメーカーごとに価格にここまでばらつきがあるなんて予想しておらず、面食らってしまいました。

なぜ大手ハウスメーカーの価格ってあんなに高いんだろう?と疑問を抱いたので、その理由について調べていきたいと思います。

目次

大手ハウスメーカーの価格が高い理由

ローコストーメーカーや地域の工務店と比べると大手のハウスメーカーは高額になりやすい傾向がありますが、理由がいくつかあるようです。

広告費

まず最初によく言われているのが、CMや雑誌などの広告費になります。

テレビをつけているとハウスメーカーのCMが番組ごとに何度も流れていますが、

  • セキスイハイム:阿部寛さん
  • 大和ハウス:上野樹里さん
  • 住友林業:長澤まさみさん

どこの大手ハウスメーカもCMを作るときは大人気の芸能人を多く起用しており、年間契約の場合

5千万~1億円を超えることもざらです。

テレビ以外にも雑誌やネットなど多くの広告媒体があり、その費用は馬鹿にならないかと思います。

人件費

大手ハウスメーカーは当たり前ですが、従業員の数がとても多いのでその分人件費が多く発生します。

人件費の中にも営業から設計、受付からアフター担当の職員に至るまでさまざまな業種が家の完成までには携わっていますし、下請けの工務店や外構業者を挟んだ場合は仲介手数料もなかなかの額に…

人件費や広告費も最終的はお金を払う施主が担うことになることになるので、人によっては

「なんで関係ない人の分までお金を払わなければならないのか…」

と思う方もいるかもしまれせんが、その人件費が高い品質やサービスにつながっていることを考えるとある程度費用が高くなるのはしょうがないことかもしれませんね

研究、商品開発費

大手ハウスメーカーは年間に膨大な研究、商品開発にコストをかけて新しい商品を作るだけではなく、より安全で快適な家づくりを目指しています。

耐震実験を繰り返して地震に強い家を作ったり、最近では一条工務店が対水害住宅を開発したことでも話題となりました。

ちなみに住友林業の公式サイトを覗いてみると、平成31年4月1日~令和2年3月31日の有価証券報告書にはグループ全体で22億7100万円と記載がありました。

なんという金額…

そりゃあいい家が建ちますよね。

ほかにも設備関連やIT関連にも積極的な投資をされており、そこでも何十億もの金額が発生しています。

しかしこれらの費用は、結局のところ我々施主に品質の高い家としてフィードバックされることを考えると、デメリットではないのかもしれませんね。

建築費が高い

研究開発費と少し連動してるかもしれませんが、新しい商品や性能の高い家を作ろうとするとそれだけ建材や設備にコストがかかっていることが多いので必然的に高額になりやすいです。

使われてる建材や設備も一つ一つ利益率が高く設定されている場合も多く、我が家でも住友林業のビックフレーム工法で家を建築するのですが、本体工事費だけで2000万円を軽くこえており、

オプションもつけていない状態でこんなにするの…(絶句)

とかなり驚きましたが、家の性能や今までに紹介した理由を加味するとしょうがないかもしれませんし、我が家でも納得したうえで契約したので後悔はありません。

大手ハウスメーカーで建てるメリットは?

ブランド力があり、倒産しにくい

倒産しにくいメリットがよく言われています。

確かに経営基盤がしっかりしており、住宅事業以外にも積極的に行っている積水ハウスや大和ハウス、住友林業などがいきなり倒産することは低いです。

しかし、最近ではコロナの影響で新規建築数が減少しているハウスメーカーもありますし、大手ハウスメーカーのエス・バイ・エルが業績不振でヤマダ電機に吸収合併して完全子会社化し、ヤマダホームズに社名が変わるようなこともありました。

全くこの先つぶれる心配がないかと言われればそんなことはありませんが、家を建てた後もメンテナンスで長い付き合いになるので、いつまでも存続し続ける大手ハウスメーカーは大きなメリットになりますね。

保証がしっかりしている

大手のハウスメーカーは初期保証が30年間(構造体や基礎など)と長いところが多く、大きな安心材料なのではないでしょうか。

有償点検を入れることで最長60年のロング保証をしてくれる場合もありますし、ただでさえ高額な買い物なのに、買った後にも高いメンテナンス費用が発生するのが嫌だった我が家では、できるだけメンテナンスがかかりにくいものや手入れが簡単な家づくりを目指しました。

アフター対応も大手では24時間365日対応してくれたり、相談して家まで見に来てくれるのが早かったりと迅速丁寧な対応をしてくれるのもとても大きなメリットではないでしょうか。

ちなみに初期保証の最長メーカーはパナソニックホームズで35年(2020年12月時点)で地震保証も行っているので、家を作った後の保証面や安心感の優先度が高い方とってはとてもお勧めですね。

ランニングコストがかかりにくい

保証面と少し重複しますが、大手ハウスメーカーが採用している建材はその後ランニングコストがかかりにくいものが多いです。

住友林業でも30年間メンテナンスフリーをうたっているLS30というモデルが採用されており、屋根や外壁など高い耐久性を誇っているため交換する回数が減り、費用を抑えることが出来ます。

一般的には10年単位で防蟻処理や屋根材の補修、外壁の塗装などが必要でその費用は数百万に上ることもあるので、後々の事を考えた家づくりをしていくのも重要なことかもしれませんね。

標準設備のグレードが高い

大手ハウスメーカーはどこも標準仕様のグレードもともと高いところが多く

  • 一条工務店:床暖房やハニカムシェード
  • パナソニックホームズ:アラウーノなど各パナソニック製品
  • 住友林業:無垢床やハイドアなど

標準で入っている設備のグレードが高かったり、複数のメーカーから選択できます。

まぁ本体工事費に含まれているのでしょうが、標準仕様でも十分な設備を設置することが出来ますね。

提案力や設計力が高い

大手ハウスメーカーの営業や設計担当の方は人材育成に力を入れている所が多いので、自分たちでは考えつかない提案や設計をしてくれることが多いです。

もちろんローコスト住宅や工務店でも腕のいい方は多いでしょうし、大手でも経験年数の若い営業担当や相性が悪い場合もあるので一概には言えません。

我が家の場合はスーモカウンター経由だったので最初から営業担当主任の方が担当になり、たくさんの提案や私たちの提案に対してもメリット、デメリットをしっかりと教えてくれたので満足度は高いです。

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