エコワンの評判はどう?実際に使ってみて感じたメリットデメリット

どうもフミです!

注文住宅を建てていく中で給湯器を何を選ぶのか皆さん悩まれる一つのポイントなのではないでしょうか?

我が家も住友林業で話し合いを進めながらオール電化にするのかガス併用にするのか悩み、最終的には我が家ではハイブリット給湯器「エコワン」を採用しました。

数ある給湯器の中でも今回はエコワンを採用し、毎日使用している我が家の感想と選んだ理由をご紹介していきます。

この記事でわかること

  • エコワンの特徴
  • エコワンのメリット・デメリット
  • エコワンを実際に使ってみて
フミ

給湯器選びを迷われている方の参考に少しでもなれば幸いです。

目次

エコワンの特徴

エコワンはリンナイが2010年から販売しているハイブリット給湯・暖房システムで、ガスと電気を効率的に組み合わせながら給湯や暖房を行います。

出典:https://rinnai.jp/ecoone/special/

仕組みとしては電気の力でタンクにお湯をため、お湯が足りなくなった場合はガスの力で瞬時に給湯させるます。
貯めたお湯は床暖房や温水ヒーターにも使用するので効率的に家全体を温めることが出来る給湯器です。

エコワンの省エネ性能

エコワンにはヒートポンプ方式を採用しており、これはエアコンにも使われている空気中の熱を効率的に集めてエネルギーに変換する仕組みのことで、より省エネ性能の高い給湯器になっています。

そのため公式サイトによると年間CO2排出量は従来のガス給湯器の約半分削減
光熱費に関しては公式の年間ベースで換算すると従来型より約6.8万円、エコジョーズと比較しても年間5万円削減となっています。

出典:https://rinnai.jp/ecoone/special/
フミ

もちろん住んでいるエリアやエコワンのタイプ、ガス暖房設備の有無で光熱費は変わってきますが、従来品より抑えてくれるのは間違いなさそうです。

ガスを使用した設備

現在ガス式ではないと採用できない人気設備の一つとして、「幹太くん」があるかと思います。

我が家の幹太様

ガスを使った衣類乾燥機で、短時間かつ低コストで洗濯した衣類を乾燥することが出来るので、大変お勧めで我が家もガスを選んだ理由の一つにこの幹太くんがあります。

他にも床暖房や浴室乾燥機など電気式でも同じ設備はありますが、温風のパワーや床暖房の立ち上がりの速さなどを考慮するのであれば、ガス式が大きな魅力です。

絶対ないといけないわけではないですが、暮らしを豊かにしたり家事の時短に繋がるので、検討してみる価値はあるかと思います。

エコワンの機能

PV活用モード

エコワンは元から毎日の給湯タイミングを学習し、使い始める前に必要な分だけ電気でお湯を作り入浴など多くのお湯を必要とする場合は、ガスの力で給湯して一日が終わるころにはタンクのお湯を使い切る学習機能があります。

それに加えてPV活用モードでは昼間のうちに太陽光発電の電力を使ってお湯を作り溜めしてくれ、より光熱費を抑えてくれるので、昼間あまりお湯を使う機会がない家庭にとってはかなり恩恵を受けれそうです。

その分太陽光発電の電力を使うので売電量が減るので、光熱費を抑えるか売電を取るか検討したうえで決定してもらえるといいかと思います。

リンナイアプリで遠隔操作ができる

出典:https://rinnai.jp/ecoone/special/

リンナイの製品には給湯や床暖房の操作を外出先からできるどこでもリンナイアプリと言うものがあります。

外にいながら操作が出来るので、外出先から帰ってくる間にお湯をためたり、、床暖房を先につけて部屋を暖めておきたいときにとても便利です。

設備の操作だけではなく光熱費の推移を確認することが出来るのですが、アプリの評価としては残念ながら操作性の悪さからあまりいい評価にはなっていないようなので、あくまで補助的に使うことをお勧めします。

災害時の備えにも

エコワンは昨今急増している自然災害に対しても能力を発揮します。

災害時に最も多いのが停電や断水、そしてガスの停止がありますが、エコワンを取り扱っているリンナイでは災害は起きる前提で電気とガス両方を準備し、リスクを分散させることで生活の立て直しを少しでも早くする考え方をしています。

停電時には専用のユニットが必要ではありますが太陽光発電、もしくは車の自立運転機能の電力を使ってガスによる給湯が可能です。

断水時にはエコワンの貯蔵タンクのお湯をそのまま生活用水として使用することが可能で、最大160Lのお湯でトイレや洗濯に回すことができます。

ガスが止まった場合でも先ほど紹介したヒートポンプを利用して電気で作り出せるお湯の範囲で使用することが可能です。

エコワンのメリット

ここからは我が家が実際に使って感じているメリット・デメリットを紹介していきます。

家事の時短に繋がる

個人的には生活をしていて、毎日恩恵を受けているメリットになります。

幹太くんや浴室乾燥機で衣類を短時間で乾燥させたり、ガスコンロ「デリシア」を使ってオート調理を行ったり、床暖房の力で毎日を快適に過ごしたりと家事の時間が減ったり、とても住みやすく快適です。

フミ

もちろんオール電化の強みもありますしどちらも快適だと思いますが、個人的には電気とガスの併用はとても魅力的に感じましたね。

お湯切れの心配がない

先ほど紹介したようにお湯が少なくなるとガスの力ですぐに追加で沸かしてくれるので、お湯切れの心配はありません。

給湯をつけて蛇口をひねり、お湯が出てくるまでの時間としては冬場で10数秒程度でしょうか。
早くはないですが、慣れたら特に気にはならないですね。

光熱費を抑えてくれる

電気、ガスの力を効率的に学習しながら給湯を行ってくれるので、従来品のガス給湯器よりもより光熱費を抑えてくれます。

特にガスを使った設備を多く採用していたり、LPガス(プロパンガス)を契約している方は、都市ガスと比べてガス料金が高いので、よりガスの使用を節約して効率的に稼働させてくれるエコワンは光熱費削減に効果的です。

我が家のガス代としては梅雨時期幹太くんをほぼ毎日使った月で約8,000円
冬場のお湯はりや床暖房を積極的に使った月で約11,000円程度で推移しています。

まだ住み始めて1年経過していないので、1年間の光熱費の経過は機会があればまた紹介しますね。

もちろん各家庭によって光熱費の変動はあるかと思いますが、リンナイの公式HPではエコワン光熱費シュミレーションを出しており、家族構成やエリア、太陽光発電や床暖房の有無に応じて年間使用量を試算してくれます。

我が家の場合は月々約7,000円の年間86,000円程度とシュミレーションで出ており、おおよそ住み始めて同じくらいの金額なので、参考になるかと思います。

エコワンのデメリット

ここからは使ってみて感じるデメリットもあるので紹介していきます。

初期費用が高い

エコワンは数ある給湯器の中でも高額な部類になります。

タンクの容量や温水暖房機能があるかどうかで価格帯が大きく変わってきますが、
メーカー価格で50万円~90万円台ほどの価格です。

エコワンの耐用年数は10年なので、この価格が高いか安いかは各ご家庭の使用状況によって変わるかと思いますし、数は少ないですが地域によっては自治体から数万円程度の補助金がもらえるケースもあるので、一度確認してみることをお勧めします。

我が家が選んだエコワンと価格

我が家が購入したエコワンは100Lタイプです。

我が家の場合単体価格ではなく、設備と一緒のセット価格で購入したので詳細が分からないのですが、デリシアキッチン、幹太くん、床暖房、浴室乾燥機をまとめて110万円ほど費用が掛かりました。

フミ

打ち合わせ中は金銭感覚がバグっていたので、少しやりすぎた感じもありましたが、結果的にはとても満足しています。

ある程度の設置スペースが必要

エコワンにはヒートポンプのユニットと給湯タンクのユニットをそれぞれ設置する必要があり、屋外通路に置いたときに通路をふさがないようにある程度広さが必要です。

一番サイズの大きい160Lタイプの場合、設置スペースで奥行き550㎜、横幅2,000㎜が必要です。

モデルによってはエコワンの給湯ユニットを屋内に設置できるものあり、特に寒冷地では凍結防止用の電力が不要になるのでランニングコストを抑える強みがあります。

その分屋内の場所を取るので邪魔になりやすいかもしれませんが…

人によっては音が気になる

エコワンの稼働時にはわずかではありますが、低音の響く音が出ます。

公式によると音の大きさは47db。

これはエアコンの室外機と同等の音でありそこまで大きな音ではないかと思われますが、あまりにも給湯器と寝室が近いと音が気になって眠れない方もいるかもしれません。

また、自宅だけではなく、ご近所さんにも配慮は必要です。

最悪の場合給湯器の音が原因で隣人トラブルに発展するケースもあるので、設置位置に問題がないか担当者には必ず確認してみることをお勧めします。

まとめ

  • エコワンは電気とガスを併用した給湯器
  • 効率的な給湯で光熱費を抑えてくれる
  • 電気の力でお湯をため、足りなくなったらガスの力で給湯する
  • ガス設備を多く採用できる
  • 初期コストが高い

給湯器もたくさん種類がありますし、ガス併用にするのかオール電化にするのかは家づくりをする上で必ず通る悩みごとの一つだと思います。

どちらが良い、悪いというわけではなく各家族のライフスタイルやどのような設備を採用したいかによって選択肢が変わってくるかと思いますので、今回の記事が少しでも参考になれば幸いです。

それではまた次の記事でお会いしましょう!

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